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JavaScript 正規表現の動作確認(RegExp)

JavaScriptで正規表現による検索を行った時の挙動を確認できます。
 
正規表現のパターンとフラグ、検索対象を入力し実行ボタンをクリックすると、パターンにマッチした個所を黄色でハイライト表示します。
 
コンストラクタ関数「RegExp」を使用する場合は、¥マークをエスケープする必要があります。たとえば数字を検索する場合は「¥d」を使用しますが、コンストラクタ関数へは「¥¥d」と指定する必要があります。
 
 
 
 
正規表現パターン:
new RegExp(" 
 "," 
 ");
 
検索対象:

 

.NET 正規表現の動作確認

C#、VB.NETで正規表現による検索を行った時の挙動を確認できます。
 
正規表現のパターンと検索対象を入力し実行ボタンをクリックすると、パターンにマッチした個所を黄色でハイライト表示します。
 
逐語的リテラル文字列「@"~"」を使用しない場合は、\マークをエスケープする必要があります。たとえば数字を検索する場合は「\d」を使用しますが、標準リテラル文字列の場合は「\\d」と指定する必要があります。
 
 
 
 
正規表現パターン:
new Regex(
 ",
    RegexOptions.
);
 
検索対象:

 
※正規表現パターンの改行コード、「\r\n」と「\n」は同一視します。
 

.NET String.IndexOfの動作確認

C#、VB.NETのString.IndexOfメソッドを実際に動かした時の挙動を確認できます。
 
ベースとなる文字列、値と検索の開始位置、文字数などを入力し実行ボタンをクリックすると、値が最初に出現する0から始まるインデックスを実行結果に表示します。
 
 ".IndexOf(" 
 ");
実行結果:
 
 
 ".IndexOf(" 
 ", 
 );
実行結果:
 
 
 ".IndexOf(" 
 ", 
 , 
 );
実行結果:
 
 
以下にString.IndexOfの挙動をまとめました。「試す」ボタンをクリックすると、書式を入力エリアにコピーしますので、実際の動きを確認することができます。

●書式一覧

取得内容 書式 結果 試す
"ABCBA"から"A"のインデックスを取得 "ABCBA".IndexOf("A"); 0
"ABCBA"から"A"のインデックスを取得。検索は"C"の位置から行う "ABCBA".IndexOf("A", 2); 4
"ABCBA"から"A"のインデックスを取得。検索は"C"の位置から3文字分行う "ABCBA".IndexOf("A", 2, 3); 4
"ABCBA"から"A"のインデックスを取得。検索は"C"の位置から2文字分行う "ABCBA".IndexOf("A", 2, 2); -1
 

.NET String.Substringの動作確認

C#、VB.NETのString.Substringメソッドを実際に動かした時の挙動を確認できます。
 
ベースとなる文字列、開始位置と文字数を入力し実行ボタンをクリックすると、取得した部分文字列を実行結果に表示します。
 
 ".Substring( 
 , 
 );
実行結果:
“”
 
 ".Substring( 
 );
実行結果:
“”
 
※実行結果の半角スペースは「¸」で表します。
 
以下にString.Substringの挙動をまとめました。「試す」ボタンをクリックすると、書式を入力エリアにコピーしますので、実際の動きを確認することができます。

●書式一覧

取得内容 書式 結果 試す
先頭から3文字取得 "ABあいう".Substring(0, 3); "ABあ"
2文字目から4文字取得 "ABあいう".Substring(1, 4); "Bあいう"
3文字目から最後まで取得 "ABあいう".Substring(2); "あいう"
 

.NET DateTime.ToStringの動作確認

C#、VB.NETのDateTime.ToStringメソッドを実際に動かした時の挙動を確認できます。
 
DateTimeの値とToStringの書式を入力し実行ボタンをクリックすると、日時を指定の書式に成型し実行結果に表示します。
 
DateTime dt = new DateTime
 , 
 , 
 ,
 , 
 , 
 , 
 ); 
 
dt.ToString(" 
 "); 
実行結果:
“”
 
※実行結果の半角スペースは「¸」で表します。
 
以下によく使用する書式をまとめました。「試す」ボタンをクリックすると、書式を入力エリアにコピーしますので、実際の動きを確認することができます。

●書式一覧

成型内容 書式 結果 試す
日付 dt.ToString("d"); "2014/07/07"
dt.ToString("D"); "2014年7月7日"
dt.ToString("yyyy年MM月dd日"); "2014年07月07日"
※固定長
dt.ToString("yyyy/M/d"); "2014/7/7"
dt.ToString("yyyy/MM/dd(ddd)"); "2014/07/07(月)"
※固定長
dt.ToString("Y"); "2014年7月"
※年月
dt.ToString("M"); "7月7日"
※月日
時刻
※24時間表記
dt.ToString("t"); "9:06"
dt.ToString("T"); "9:06:02"
dt.ToString("HH:mm:ss"); "09:06:02"
※固定長
dt.ToString("H:m:s"); "9:6:2"
時刻
※12時間表記
dt.ToString("h:mm"); "9:06"
dt.ToString("h:mm:ss"); "9:06:02"
dt.ToString("hh:mm:ss"); "09:06:02"
※固定長
dt.ToString("h:m:s"); "9:6:2"
dt.ToString("tt h:mm:ss"); "午後¸9:06:02"
日付と時刻
※24時間表記
dt.ToString("g"); "2014/07/07¸9:06"
dt.ToString(); "2014/07/07¸9:06:02"
dt.ToString("G"); "2014/07/07¸9:06:02"
dt.ToString("yyyy/MM/dd HH:mm:ss"); "2014/07/07¸09:06:02"
※固定長
dt.ToString("f"); "2014年7月7日¸9:06"
dt.ToString("F"); "2014年7月7日¸9:06:02"
dt.ToString("yyyy年MM月dd日 HH:mm:ss"); "2014年07月07日¸09:06:02"
※固定長
日付と時刻
※12時間表記
dt.ToString("yyyy/MM/dd h:mm:ss"); "2014/07/07¸9:06:02"
dt.ToString("yyyy/MM/dd hh:mm:ss"); "2014/07/07¸09:06:02"
※固定長
dt.ToString("yyyy/MM/dd tt h:mm:ss"); "2014/07/07¸午後¸9:06:02"
dt.ToString("yyyy年M月d日 h:mm:ss"); "2014年7月7日¸9:06:02"
dt.ToString("yyyy年MM月dd日 hh:mm:ss"); "2014年07月07日¸09:06:02"
※固定長
dt.ToString("yyyy年M月d日 tt h:mm:ss"); "2014年7月7日¸午後¸9:06:02"
 

.NET String.Formatの動作確認

C#、VB.NETのString.Formatメソッドを実際に動かした時の挙動を確認できます。
 
String.Formatの書式と値を入力し実行ボタンをクリックすると、値を指定の書式に成型し実行結果に表示します。
 
書式指定:
String.Format(
 ",  
 );
 
プリミティブ型:
実行結果:
“”
 
※実行結果の半角スペースは「¸」で表します。
 
以下によく使用する幅指定、左詰め、右詰め、0埋め、カンマ編集、金額編集などの書式をまとめました。「試す」ボタンをクリックすると、書式を入力エリアにコピーしますので、実際の動きを確認することができます。

●書式一覧

成型内容 書式 結果 試す
幅指定(右詰め) 4文字の文字列(右詰め)に成型
String.Format("{0, 4}", 1);
"¸¸¸1"
幅指定(左詰め) 4文字の文字列(左詰め)に成型
String.Format("{0, -4}", 1);
"1¸¸¸"
0埋め 0埋め4文字の文字列に成型
String.Format("{0:D4}", 1);
"0001"
0埋め4文字の文字列に成型
String.Format("{0:0000}", 1);
"0001"
幅指定(右詰め)かつ0埋め 8文字の文字列(右詰め)に成型、そのうち4文字は0埋め
String.Format("{0, 8:D4}", 1);
"¸¸¸¸0001"
幅指定(左詰め)かつ0埋め 8文字の文字列(左詰め)に成型、そのうち4文字は0埋め
String.Format("{0, -8:D4}", 1);
"0001¸¸¸¸"
小数点編集 数値を小数点第二位に編集
String.Format("{0:F2}", 10.345);
"10.35"
幅指定(右詰め)かつ小数点編集 数値を小数点第二位に編集し、8文字の文字列(右詰め)に成型

String.Format("{0, 8:F2}", 10.345);
"¸¸¸10.35"
幅指定(左詰め)かつ小数点編集 数値を小数点第三位に編集し、8文字の文字列(左詰め)に成型

String.Format("{0, -8:F3}", 10.2345);
"10.235¸¸"
カンマ編集 整数をカンマ編集
String.Format("{0:N0}", 10000);
"10,000"
小数を含む数値をカンマ編集(小数点以下は2桁とする)
String.Format("{0:N2}", 12345.345);
"12,345.35"
幅指定(右詰め)かつカンマ編集 整数をカンマ編集し、8文字の文字列(右詰め)に成型
String.Format("{0, 8:N0}", 10000);
"¸¸10,000"
幅指定(左詰め)かつカンマ編集 小数を含む数値をカンマ編集し、10文字の文字列(左詰め)に成型
String.Format("{0, -10:N2}", 12345.345);
"12,345.35¸"
金額編集 整数を金額編集
String.Format("{0:C}", 10000);
"¥10,000"
小数を含む数値を金額編集(小数点以下は2桁とする)
String.Format("{0:C2}", 12345.345);
"¥12,345.35"
幅指定(右詰め)かつ金額編集 整数を金額編集し、8文字の文字列(右詰め)に成型
String.Format("{0, 8:C}", 10000);
"¸¥10,000"
幅指定(左詰め)かつ金額編集 小数を含む数値を金額編集し、11文字の文字列(左詰め)に成型
String.Format("{0, -11:C2}", 12345.345);
"¥12,345.35¸"
パーセント編集 数値に100をかけ、「%」記号を付ける
String.Format("{0:P2}", 0.12345);
"12.35%"
幅指定(右詰め)かつパーセント編集 数値をパーセント編集し、8文字の文字列(右詰め)に成型
String.Format("{0, 8:P2}", 0.12345);
"¸¸12.35%"
幅指定(左詰め)かつパーセント編集 数値をパーセント編集し、8文字の文字列(左詰め)に成型
String.Format("{0, -8:P2}", 0.12345);
"12.35%¸¸"
16進数変換 数値を16進数に変換
String.Format("{0:X}", 10);
"A"
数値を4文字の16進数に変換(桁が足りない場合は0埋め)
String.Format("{0:X4}", 10);
"000A"
g h T
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